第4回18マジェスタインプレッション

今更ながら自分の愛車の一台であるトヨタの18型クラウンマジェスタを普段使いしている目線で勝手にインプレッションしていこうと思います!!

ちなみにこのクラウンマジェスタ今から約半年前の1月ごろに一台目の愛車として購入したもので完全な運転初心者が感じたインプレッションとなっております!!


まずこの18型クラウンマジェスタは排気量4,3リッターのV8エンジンを搭載しており力強い加速と長距離ドライブでの余裕を持った走りが可能です。

またこの18型はセルシオがレクサスブランドのLSとなりセンチュリーを除くトヨタブランドにおいてのフラッグシップカーとなりました!そのため装備の豪華さや日本らしいおもてなしの心がある車だと思います!この年代のトヨタの高級セダンは欧州車やアメリカ車等とは違う独特の雰囲気を持っていますよね厳ついというか日本的な品というか。。

また車の内装の豪華さはさる事ながら走行性能においてもトヨタの最新技術が詰まった一台だなと感じる事が出来ます!注目の装備としてVDIMというものが挙げられます!

VDIM??となっている読者の方がほとんどだとは思いますがこのVDIMじつはこのクラウンマジェスタが後輪駆動車として世界で初めて搭載された機能なのです!!

そもそもVDIMとは従来の車両安全制御システムであるVSCに加えABS(アンチブレーキロックシステム)TRC(トラクションコントロール)電動パワーステアリングを組み合わせ従来のVSCのやり方である限界を迎えてから車体を制御する方法ではなく上記のシステムを総合管理したうえで事前に予測し制御するという方法です!これにより車両の安全性を高め日本の高級車としてふさわしい安全性を手に入れることが出来ました!


またこれはあまり知られていないことかもしれないですがじつはこのクラウンマジェスタそれまでのマジェスタシリーズと違いエンジン音がキャビンに届くような設計となっておりこれは同型のモデルであるゼロクラウン同様、若年層の客層を狙いエンジンサウンドを「作った」車両なのです!また更に面白い事に従来の静かなクラウンに乗りたいお客様にはディーラーである部品を取り付けると静寂性が一気に上るのです!!

こういった新たな客層を取り入れながらも従来のお客様のニーズにも答えられるようにするあたりがさすが世界のトヨタですね!!

値段がかなり下がり始め状態の良い個体でも100万程からありカスタムベースなどにもおすすめな一台です!! ぜひ安いベース車両をお探しの場合候補に入れて見てください!

それでは!また次の記事で!!  NO RIDE NO LIFE


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